エンターテイメントレストランは邪道! なんて思っていた時期もありました。

行木陽介 店長⇒ エリアマネージャーに昇進 入社4年目 2015年現在、ザ・ロックアップ等のテーマレストランを担当

入社当時は、和風居酒屋業態で働いていました。The Lockupに異動が決まった頃は、「なんで俺がエンタメ系の邪道なレストランに・・・」と乗り気ではなく、店内イベントも参加しませんでした。 たまたま人材が足りなくて、仕方なくイベントに参加してみたら、お客様が心から楽しんでる様子を間近で見れて凄く嬉しかったんです。よく「笑顔や、ありがとうが嬉しい」って求人広告に書いてありますが、あれって本当なんだ!と、その時に気付きました。 お客様を楽しませつつ、しっかり売上も達成させる事が本当に楽しい。次の目標は、これから大きくなるThe Lockupの統括になる事です!

楽しい事と、キツい事

【楽しい事】
正直に言います。店長になってからが凄く楽しいです!決裁権限が多いという事もありますが、店舗の売上を伸ばす事、お客様や働くスタッフを喜ばす事、考える事は沢山ありますが、ひとつひとつ実現するごとに、楽しさや、やりがいが増します。
プライスレスな笑顔や感謝の言葉、これはやはりたまりません!
【キツい事】
まず、店長になるまでがきついです。店舗運営の事や、目まぐるしく変わる商品、スタッフ管理など、常に頭の中も体もフル回転していなくてはならないので、常に自己成長が求められます。
店舗の責任者として、辛い事があっても前にでていかなければならない事も少なくありません。ただし、 乗り越えると、これらはキツい事ではなくなります。。

これから仲間になる方へ

店舗のチーム作りからイベント企画など、店長になると大きな裁量が与えられて、本当に楽しいですし、実はキャリアアップのチャンスも多いです。もっと知りたい方は、お気軽にご連絡下さい。

自分の味を一皿でも多く届けたい! そして若い世代の料理長をもっと増やしていきたい。

白鳥 祐介 北の家族 町田店 料理長入社6年目

料理人の親父の背中を見て育ち、小さな頃から「料理人になる」と決めて18歳の頃からこの業界に入りました。この会社に入ったきっかけは、当時の勤務先の総料理長の紹介です。 当初、「割烹から居酒屋に転職って、キャリアダウンだよね?」と考えていましたが、そんなイメージは入社してすぐに無くなりました。求められる技術のレベルやスピード、精度なども前以上に求められ、なかなか厳しい面もあります。 実は開発にも携わる事もでき、グランドメニューに自分の料理が載り、売れた時は本当に嬉しかったです。 僕は今、36歳で料理長をやっていますが、多くは40代以降で料理長になっています。自分の元からも1人若手の料理長を排出しましたが、もっと多くの若手料理長を増やしたいです。 そして、この経験を糧に、いつかは自分の店を持ちたいと思います。

楽しい事と、キツい事

【楽しい事】
現場で調理にあたるだけでなく、ブランド全店舗共通のグランドメニューの開発に携わる事もできます。審査基準は当然厳しいですが、自分の生み出した商品が世に出るのは本当にうれしいです。
自分の持てる技術を後輩に伝え、育てていく楽しさがあり ます。が、人に教えるという事で、必然的に自分のスキルアップも求められます。
【キツい事】
飲食業界どこもそうでしょうが、体力勝負の部分があるのは事実です。でも言ってしまえばプロの世界、体調管理も仕事のうちなので、よいコンディション作りは欠かせません。「なりたい自分になる」のも普通に仕事をして日々過ごすのも自分次第ですが、向上心の高い方が若手ベテラン含め多いので、このマインドが無いと、職場に居ずらいかも知れません。なりたい自分になりたいなら、この会社には沢山チャンスが待っています。
店舗の責任者として、辛い事があっても前にでていかなければならない事も少なくありません。ただし、 乗り越えると、これらはキツい事ではなくなります。。

これから仲間になる方へ

料理人の世界って、比較的先輩が怖くて厳しいというメイメージがありますが、弊社の先輩方や仲間達は雰囲気もいいですし、基本的に優しいです。 是非、この場所で自分の夢を掴んでください。